一番上質なものを自分と大切な人のために。

高価な食器はついつい「お客様用」にとっておきがち。

また食器を普段用とお客様用に使い分けていらっしゃる方も多いかと思います。

でも、「上質なものこそ、ご自分のため、そして大切なご家族のためにお使い頂きたい。」そう思います。

上質な器はその性質や芸術性を本で読んだり、目で見たりして楽しむこともできますが、一番深く知るには「実際に使ってみる」ことが何よりもの近道です。それも、特別なoccasion(場所や機会)ではなく、ごくごく日常の中で当たり前のように使いこなしていく。

決して雑に扱うということではありません。

「上質で価値のあるものだと理解しながらも、日常に受け入れる」ということです。

だってダイニングテーブルは毎日のエネルギーの源を吸収する場でもあり、家族のコミュニケーションの場でもあるのですから。

上質な器はそんなシーンでこそ活躍すべきと言っても過言ではありません。

非日常的なおもてなしも大切ですが、日常も同じくらい、またはそれ以上に大切なのです。

そして、「非日常」の特別は、「日常」の積み重ね。その積み重ねをより丁寧に、より上質なものと送った方が、いざという時の「非日常」も"ハリボテ"ではない本当のおもてなしができるのではないでしょうか。

お客様に自分がよく知らない上質な器をお出しするよりも、自分がよくよく使い込んで良さを知り尽くした上質な器をお出しする方がスマートだと思います。

上質な器を日常で使うと「意外に丈夫」なことに気がつくものです。

そして地震大国であるこの日本。

「地震がこわくて高価な器は全て棚の奥にしまっています」という方もいらっしゃいます。

しかし、形あるものはいつか壊れるということは忘れてはいけません。

そうなった時、大切に使っていたら、ショックはもちろん受けますが、"その物との"、そして"その物が運んできてくれたストーリーの"思い出が残ります。

しかし、大切にしまっていたのに壊れてしまったらどうでしょうか?

それこそ、高価なものを購入し一度も使わなかったことに対する後悔しかなくなってしまうのではないでしょうか?

ご自宅に上質な器、眠っていませんか?

お心当たりがある方は是非今日をきっかけに日の当たる場所へ出してみて下さい。

貴方も、そして器もよりハッピーな関係性を持てることと思います。

アポニーグリーンを普段使いに。↑

同じく、アポニーグリーンをある日のおもてなしに。↑

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